
腎臓内科
当クリニックへのアクセス
- 所在地
- 〒741-0072 山口県岩国市平田4丁目16-35
- 最寄駅
- 川西駅(車で5分)・南岩国駅(車で7分)・岩国駅(車で15分)
- 駐車場
- 専用駐車場 34台(4+30台)
- お電話
- 0827-32-2121
腎臓内科とは
腎臓内科は、たんぱく尿・血尿などの尿異常や、腎機能の低下が気になる方に対して、内科的な検査・治療を行う診療科です。健診で尿異常を指摘された方、腎機能について不安のある方は、お早めにご相談ください。
腎臓は、体内の水分と電解質のバランス調整、老廃物の排泄、血圧や造血に関わるホルモン産生など、からだの恒常性を支える要の臓器です。腎臓の働きが損なわれると、むくみ・倦怠感・食欲低下など全身に影響が及びます。慢性腎臓病(CKD)はその代表で、放置すると腎不全へ進行し、透析や腎移植が必要になることがあります。
土曜日に腎臓内科の受診をご希望の方へ
土曜日は代診の医師が診療にあたるため、腎臓内科の専門医による診察を行えない場合がございます。腎臓内科の受診をご希望の方は、お手数ですが事前にお電話(0827-32-2121)で担当医をご確認ください。
受診をおすすめする方
- 健診で尿たんぱく・尿潜血を指摘された
- 腎機能低下(eGFR低値・クレアチニン高値など)といわれた
- むくみ・だるさ・尿量や尿色の変化が気になる
- 糖尿病・高血圧・脂質異常症の治療中
- ご家族に腎臓病の方がいて心配
当クリニックの腎臓内科の特徴
腎機能を多角的に評価
岩国市の岩国ひらた透析・内科・外科では、尿検査・血液検査・腎臓超音波(エコー)などを組み合わせて、腎機能と尿異常の原因を丁寧に見極めます。必要時は連携病院での腎生検を調整し、検査後の外来フォローまで切れ目なく対応します。
生活習慣病を見据えた実践的治療
腎臓病は糖尿病・高血圧・脂質異常症と密接に関連します。当クリニックは減塩や適正たんぱく摂取を含む食事指導、運動・降圧療法、薬剤調整を個別に設計し、腎機能の悪化を抑えることを目標に治療を進めます。
透析医療・移行期の支援
腎機能が大きく低下した方には、透析医療との連携を行い、合併症の予防と生活の質(QOL)の維持を重視します。導入前の準備から導入後の管理まで一貫してサポートします。
腎臓内科で診る主な疾患
慢性腎臓病(CKD)
3か月以上、腎機能低下や尿異常が続く状態の総称です。初期は自覚症状に乏しいため、健診異常を「様子見」にせず、早期評価が重要です。治療の柱は生活習慣の最適化・血圧管理・食事療法で、腎機能のステージに合わせて目標とアプローチを調整します。
糖尿病性腎症
長期の高血糖で腎臓の糸球体が傷み、たんぱく尿や腎機能低下が進みます。透析導入原因の上位であり、血糖・血圧・脂質の総合管理と、食事・運動療法の継続が鍵となります。
ネフローゼ症候群
大量のたんぱくが尿へ漏れ、血中たんぱくが低下してむくみが目立つ病態です。原因に応じて、食事・利尿薬などの対症療法や、ステロイド・免疫抑制薬を検討します。
急速進行性糸球体腎炎
数週〜数か月で腎機能が急速に悪化する重症型です。血尿・発熱・むくみ・倦怠感などを伴うことがあり、速やかな診断と治療が必要です。健診での尿異常や気になる症状があれば、早めに受診してください。
症状が乏しくても、腎臓は静かに悪化することがあります。気づいた時点で評価・治療を始めることが、将来の透析リスクを下げる近道です。
腎臓内科のよくある質問(FAQ)
たんぱく尿はどの程度で受診すべき?
健診や家庭用検査で陽性が続く、もしくはむくみやだるさを伴う場合は受診をおすすめします。体調・運動・脱水で一過性に出ることもありますが、繰り返すなら精査が必要です。
たんぱく尿とは、尿中に通常より多くのたんぱく質が含まれる状態を指す。健康な人でも一時的にみられる場合もあるが、慢性腎臓病などの病気が背景にある可能性もある。自覚症状がないまま進行することが多いため、健康診断での早期発見と、必要に応じた再検査や医療機関への受診が重要である。
血尿(赤い尿)が出たらすぐ受診すべき?
肉眼的に赤い尿は要注意です。腎臓や尿路の炎症・結石・腫瘍など幅広い可能性があるため、速やかな評価が安心です。顕微鏡的血尿でも、たんぱく尿を伴う場合は腎臓病が疑われます。
血液が混じった尿を血尿といい、尿を作る腎臓や尿の通り道の病気のサインになります。血尿には尿がコーラ色をしているなど、尿に血が混じることを目でみて判断できる「肉眼的血尿」と、目でみて尿の色の変化はわからないものの、尿検査で血が混じっている状態の「顕微鏡的血尿」があります。
CKDは元に戻りますか?
完全に元通りにするのは難しいことが多いですが、進行を遅らせる・止めることは可能です。血圧・血糖・脂質の管理、減塩・適正たんぱく・体重管理、禁煙が基本です。
慢性腎臓病は、糖尿病、高血圧、喫煙、高尿酸血症など生活習慣と関連しており、その発症進展予防には食事管理、適度な運動、禁煙といった生活習慣の是正が大切です。さらに、早期発見し早期治療すれば寛解する場合があります。
どんな検査をしますか?
尿検査(たんぱく・潜血・アルブミンなど)、血液検査(クレアチニン・eGFR・電解質など)、腎臓エコーを行います。必要に応じて連携病院で腎生検を実施します。
透析が必要と判断されるのはいつ?
腎機能が大きく低下し、体内の老廃物や水分を適切に排出できなくなったときに検討します。当クリニックは導入前の準備から導入後の生活支援まで、連携体制でサポートします。
腎機能が高度に低下し、だるさが出現する場合には、末期腎不全の症状である場合が多く、透析などの腎代替療法を検討する時期であることが多いです。

