当クリニックへのアクセス

所在地
〒741-0072 山口県岩国市平田4丁目16-35
最寄駅
川西駅(車で5分)・南岩国駅(車で7分)・岩国駅(車で15分)
駐車場
専用駐車場 34台(4+30台)
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0827-32-2121

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体の片側にピリピリ・チクチクとした痛みが続き、その部分に赤みや小さな水ぶくれが帯状に出てきた――こうした症状は帯状疱疹のサインかもしれません。また、くちびるや口のまわりに同じような水ぶくれを繰り返す場合は、単純ヘルペスが疑われます。帯状疱疹は、早めに抗ウイルス薬による治療を始めることが大切です。気になる症状があるときは、早めに医療機関にご相談ください(帯状疱疹ワクチンによる予防については帯状疱疹ワクチンのページをご覧ください)。

こんな症状はございませんか?

  • 体の片側に、ピリピリ・チクチクとした痛みや違和感が数日続いている
  • 痛みのある部分に、赤みや小さな水ぶくれが帯状に出てきた
  • くちびるや口のまわりに、ピリピリした後に水ぶくれができる
  • 同じ場所に水ぶくれを繰り返している
  • 軽い発熱やリンパ節の腫れ、頭痛などを伴う
  • 顔や目のまわりに症状が出ている

体の片側の痛みと帯状の水ぶくれは帯状疱疹でよくみられる症状です。一方、くちびるなど同じ場所に繰り返しできる水ぶくれは、単純ヘルペスの特徴です。

片側の神経分布領域に一致して神経痛のような痛み、知覚異常あるいは痒みが数日から1週間続き、やがて虫さされのような浮腫性の紅斑(皮膚の赤み)が出現します。この時期に軽度の発熱やリンパ節腫脹、頭痛などの全身症状がみられることもあります。間もなく紅斑上に小水疱(みずぶくれ)が多発します。

単純ヘルペスウイルスの初感染(初めて感染した場合を云います)、および、再発(初感染後、体に潜んでいたウイルスが、再活性化して症状が現れる場合を云います)により、皮膚や粘膜に小水疱やびらん(ただれ)を主体とする病変が生じます。(中略)再発は同じ場所に繰り返して出ることが特徴で、頻度は人によって異なります。

ヘルペスウイルス感染症(帯状疱疹・単純ヘルペス)とは

「ヘルペス」とは、小さな水ぶくれをつくるウイルス感染症のことです。皮膚に症状を起こすヘルペスには、単純ヘルペスウイルスによる単純疱疹(口唇ヘルペスなど)と、水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹の2種類があります。いずれも一度感染すると体の神経に潜み、加齢や疲れなどで抵抗力が落ちたときに再び活性化して症状が現れます。帯状疱疹は、子どものころにかかった水痘(みずぼうそう)のウイルスが、神経に潜んだまま長い時間を経て再活性化することで起こります。

皮膚に病気を起こす「ヘルペス」には単純疱疹感染でおこる単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹の2種類の病気があります。いずれも一度感染すると一生涯その宿主に潜んでしまい、抵抗力が低下した時に再発するという性格があります。

帯状疱疹の原因は水痘(みずぼうそう)と同じ水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)です。このウイルスは、初感染では水痘になりますが、この時に主に皮膚にでた発疹から神経を伝わって全身の感覚神経の後根神経節内にウイルスが潜伏するといわれております。後根神経節内に潜伏感染していたウイルスが何らかの誘因で、再活性化して発症するのが帯状疱疹です。

帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

主な原因・誘因

  • 加齢(50歳以上)により、ウイルスへの抵抗力が低下する
  • 過労・ストレス、悪性腫瘍の合併などによる免疫機能の低下
  • 単純ヘルペスは、発熱・紫外線・疲れなどの刺激で再発を繰り返す
  • 手術や放射線治療などをきっかけに発症することもある

など

誘因として加齢(50歳以上)が最も大きな原因ですが、過労や悪性腫瘍の合併を含めて免疫機能の低下、手術や放射線照射などがあげられます。

HSVは初感染後に感覚神経節の神経細胞核中に遺伝子の形で潜伏しています。発熱、紫外線、性交、歯科治療などの刺激やストレス、また悪性腫瘍合併を含めた細胞性免疫の低下などで潜伏していたウイルスが増殖することで再発が起こります。

受診の目安

帯状疱疹は、できるだけ早く抗ウイルス薬による治療を始めることが大切です。初期は軽くても無理をすると重症化することがあり、放置すると皮膚の症状が治った後も痛みが残る帯状疱疹後神経痛につながることもあります。次のような場合は、お早めにご相談ください。

  • 体の片側に、痛みを伴う赤みや水ぶくれが帯状に出てきた
  • 顔や目のまわりに症状が出ている
  • 水ぶくれが広範囲に出ている、全身に広がっている
  • 痛みが強い、夜も眠れないほどの痛みがある
  • 皮膚の症状が治った後も痛みが続いている
  • くちびるなどの水ぶくれを繰り返している

年齢が若いから軽症ですむとはかぎらず、その患者の抵抗力により重症度が決定されます。初期に軽症であっても、無理をすることでいくらでも重症化する疾患です。帯状疱疹は抗ウイルス薬(アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル、アメナメビル)の全身投与を出来るだけ早期に開始することが大切です。

帯状疱疹後神経痛(PHN)は帯状疱疹の最も頻度の高い合併症であり、持続する痛みがあり、日常生活動作を障害することから、その予防が重要です。

検査・治療

帯状疱疹や単純ヘルペスは、症状や見た目から診断され、抗ウイルス薬による治療が基本となります。帯状疱疹はできるだけ早く治療を始めることが大切で、痛みに対しては鎮痛薬が用いられます。広範囲の重症例や、目のまわりの症状、強い痛みがある場合などは、入院や専門的な治療が必要になることもあります。

帯状疱疹は抗ウイルス薬(アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル、アメナメビル)の全身投与を出来るだけ早期に開始することが大切です。重症なものは、入院して抗ウイルス薬(アシクロビル、ビダラビン)の点滴静注が必要です。皮膚病変の治療は、基本的にワセリンなどでの保護が主体ですが、二次感染や潰瘍になった場合はそれにあった外用薬を選択します。

口唇ヘルペスで軽症の場合、抗ヘルペス薬(アシクロビル、ビダラビン)の外用を行います。医師による診断がなされていれば薬局でもこれらの外用薬は購入可能です。ただし、原則的には、抗ウイルス薬の全身投与が基本です。初感染や中等症の場合には、抗ヘルペス薬(アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル)の内服を行います。

帯状疱疹の出現している時の急性期疼痛に対しては、アセトアミノフェンやロキソプロフェンなどの鎮静薬を用います。また、腫れがひどいときなどは副腎皮質ステロイドの全身投与も行われます。激烈な疼痛の場合は、早期から麻酔科で神経ブロックを行うことも考慮します。

予防・再発予防のために

  • 帯状疱疹は、ワクチンによる予防が可能です(65歳の方などを対象に定期接種の対象となっています。詳しくは帯状疱疹ワクチンのページをご覧ください)
  • 疲れやストレスをためすぎず、抵抗力(免疫)を保つよう心がける
  • 体の片側の痛みや帯状の水ぶくれが出たときは、自己判断で様子を見ず早めに受診する
  • 単純ヘルペスを繰り返す場合は、再発のきっかけを避け、早めに相談する

など

帯状疱疹はワクチンによる予防が可能な病気です。ワクチンには生ワクチンとサブユニットワクチン(不活化ワクチン)の2種類があり、どちらも帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛の予防に効果が示されています。現在65歳の方を対象とした帯状疱疹ワクチンの予防接種が定期接種となっています。また、50歳以上の方や基礎疾患のある18歳以上の方は任意接種も可能です。詳しくはお住まいの自治体やかかりつけの先生にお問い合わせください。

帯状疱疹ワクチンによって、帯状疱疹やその合併症を予防できます。

よくあるご質問

帯状疱疹は人にうつりますか?

帯状疱疹は、体の中に潜んでいた水痘・帯状疱疹ウイルスが再び活性化して起こる病気で、帯状疱疹そのものが他の人からうつったり、人にうつしたりするわけではありません。子どものころにかかった水痘のウイルスが、神経に潜んだまま再活性化することで発症します。

後根神経節内に潜伏感染していたウイルスが何らかの誘因で、再活性化して発症するのが帯状疱疹です。(中略)帯状疱疹は他の人から感染するわけではありません。

帯状疱疹は早く受診したほうがよいですか?

はい。帯状疱疹は、できるだけ早く抗ウイルス薬による治療を始めることが大切です。初期に軽くても無理をすると重症化することがあり、皮膚の症状が治った後に痛みが残る帯状疱疹後神経痛を防ぐためにも、痛みや帯状の水ぶくれが出たら早めにご相談ください。

初期に軽症であっても、無理をすることでいくらでも重症化する疾患です。帯状疱疹は抗ウイルス薬(アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル、アメナメビル)の全身投与を出来るだけ早期に開始することが大切です。

くちびるのヘルペスを繰り返します。受診したほうがよいですか?

単純ヘルペスは、体に潜んだウイルスが再活性化して、同じ場所に繰り返し症状が出るのが特徴です。市販の外用薬もありますが、原則は抗ウイルス薬による治療が基本です。繰り返す場合や症状が強い場合は、ご相談ください。

再発は、既にウイルスに対して免疫が出来ているので一般に軽症になります。再発は同じ場所に繰り返して出ることが特徴で、頻度は人によって異なります。

PARKING

専用駐車場(4 + 30台)

当クリニックの前にも4台駐車可能(駐車禁止区域にご注意ください)ではございますが、診察が1時間以上になる場合、恐れ入りますが「第二駐車場(30台)」をご利用いただきますようご協力をお願い致します。

第二駐車場は当クリニックとファミリーマート岩国平田店さんの間にございます(道路入口に看板があります)。

岩国市で昭和62年10月に開業しました

開業時から”安らぎのあるきめ細やかな信頼できる医療サービスの提供”を基本理念として、厳しい医療環境の中で職員や多くの皆様の暖かいご支援に支えられ今日を迎えることができております。心から礼申し上げます。

<岩国ひらた透析・内科・外科の理念>
患者様のニーズに応え、信頼される医療と安全で質の高い専門性のある透析治療、その他医療サービスの提供を行い、地域医療貢献を果たします。

<岩国ひらた透析・内科・外科の基本方針 -医療における4Sの実践->
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