人間ドックとは?

人間ドックは、会社や自治体が行う法的な健診と違い、ご自身の希望で受ける検査です。職場の健診に含まれるかどうかは職域によって異なり、がん検診の実施は任意です。厚生労働省の調査では、過去1年間の健診(健康診断や健康診査)や人間ドックを受けた人の割合は男74.0%、女65.6%で、年齢階級別では「50~59歳」が最も高くなっています。職場の定期健康診断や特定健康診査だけでは調べきれない項目まで含めて、自覚症状のない段階の変化を確認できることが人間ドックの特徴です。

20歳以上の者(入院者を除く。)について、過去1年間の健診(健康診断や健康診査)や人間ドックの受診状況を性別にみると、男74.0%、女65.6%で男が高くなっており、年齢階級別にみると、男女ともに「50~59歳」が最も高く、男で81.8%、女で73.2%となっている(表15)。

日本のがん検診は大まかに、市区町村が実施する住民検診、事業者や保険者が実施する職域検診、その他のがん検診(個人が任意に受ける検診)に分かれます。

事業者には「定期健康診断」、保険者には「特定健康診査」の年1回の実施がそれぞれ義務づけられていますが、がん検診の実施は任意です。

人生100年時代と言われている現代ですが、令和4年の健康寿命は、男性72.57年、女性75.45年です。健康寿命とは日常生活に制限がない期間の平均を指し、平均寿命との差が介護や療養を必要とする期間にあたります。できる限り健康で質の高い生活を長く送れるように、定期的な受診をお勧めします。

令和4年の健康寿命は、男性72.57年、女性75.45年であり、前回値(令和元年値)と比較して、男性で短縮、女性で延伸していたが、いずれも統計的に有意な差は見られなかった。

健康寿命※の推移と健康日本21(第三次)の目標 ※日常生活に制限がない期間の平均

人間ドックで早期発見・早期治療

体の不調を感じてから受診する方は少なくありませんが、がんを無症状のうちに見つけられるかどうかで、その後の治療の負担は大きく変わります。日本ではがんによる死亡者数が年間37万人を超え、死亡原因の第1位となっています。働く世代のがん死亡は全体の約1割にとどまるものの、40歳を過ぎると年齢とともに増えていきます。早期に見つかれば治療も軽く済むことが多く、体だけでなく経済的な負担も抑えられます。

人間ドックは、がん検診で扱う項目に加えて幅広く体の状態を確認できる検査です。ただし検査は数多く受ければよいというものではありませんので、年齢や気になる症状に応じて項目を選ぶことが大切です。がんを無症状のうちに早期発見・早期治療につなげることが目的であり、受けること自体が目的ではありません。ご自身に必要な検査が分からないときは、お気軽にご相談ください。

現在わが国のがんによる死亡者数は年間37万人を超え、死亡原因の第1位です。そのうち、主に20歳~60歳代前半の働く世代のがん死亡者数は全体の約1割ですが、40歳を過ぎると年齢とともにがん死亡者数は増えていきます。

がん検診を受けることは、がんを無症状のうちに早期発見・早期治療し、がんで亡くなることを防ぐことにつながります。ただし、がん検診には利益だけでなく、さまざまな不利益もありますので、数多く受ければよいというものではありません。

人間ドックの流れ

当クリニックの人間ドックは完全予約制となっております。当クリニックでは、検査中に看護師が一人付き添う体制を用意しています。腹部の超音波検査では、肝臓やすい臓、腎臓の腫瘍、胆のうの胆石などがないかを確認します。ただし超音波が入りにくい部分があるため、全域を観察できないことがあります。

肝臓、すい臓、腎臓に腫瘍があるか、胆のうには胆石などがあるかを調べます。

超音波検査では、超音波が入りにくい部分があるため、全域を観察できないことがあります。

①問診当日ご持参いただいた質問票をもとに問診します。
②計測身長・体重・体脂肪率・肥満度をはかります。
③血液検査血液型・貧血・糖代謝・脂肪・蛋白代謝・炎症反応・腎機能・肝機能・感染症などを調べます。検査結果は後日の受診にて詳しく説明します。
④内科的診察視診・触診・聴診をします。
⑤尿・便検査検尿一般・尿沈渣で腎機能や感染症を調べます。便潜血検査で下部消化管からの出血を調べます。
⑥心電図検査不整脈・心筋梗塞・狭心症など心臓の状態を調べます。
⑦血圧脈波検査(ABI)動脈硬化や血管の老化具合を調べます。
⑧胸部レントゲン検査肺や心臓、縦隔膜に異常がないか調べます。
⑨超音波検査腹部・甲状腺・総頸動脈に異常がないか調べます。
⑩視力検査・眼底検査・眼圧検査緑内障などの病気の疑いや視機能を確認します。
⑪聴力検査(オージオ)オージオメーターで高音から低音までの聞こえの範囲、左右差などを調べます。
⑫上部消化管検査(胃内視鏡検査)ポリープの早期発見や炎症の有無などを確認します。

当クリニックでは、採血以外の検査結果について医師が当日ご説明を行い、採血の結果は1週間から10日後に再受診していただいたうえであらためて詳しくご説明します。前日の食事や内服のご注意、当日お持ちいただくものについては、ご予約の際にスタッフからご案内しております。所要時間は1〜2時間程度で、午前中に終えられる方がほとんどです。当クリニックは岩国市平田にあり、専用駐車場をご用意していますのでお車でお越しいただけます。

人間ドックの料金・所要時間

所要時間は1~2時間程度、基本料金は税込44,000円となっております。検査項目の追加や、必要のない項目の削除などによって料金も変動しますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

人間ドックのよくあるご質問

人間ドックと会社の健康診断は何が違いますか?

事業者には定期健康診断、保険者には特定健康診査の年1回の実施がそれぞれ義務づけられていますが、がん検診の実施は任意です。人間ドックは、これらに含まれない項目まで含めてご自身の希望で受ける検査という位置づけになります。

事業者には「定期健康診断」、保険者には「特定健康診査」の年1回の実施がそれぞれ義務づけられていますが、がん検診の実施は任意です。

健診で異常がなければ人間ドックは受けなくてよいですか?

職場の健診とがん検診では目的が異なり、「定期健康診断」と「特定健康診査」のみでは必ずしも「がん検診」を受けたことになりません。健診で調べていない部分を補う形で、人間ドックの受診をご検討ください。

職域によっては「定期健康診断」や「特定健康診査」などに付加する形でがん検診が行われることもありますが、「定期健康診断」と「特定健康診査」のみでは必ずしも「がん検診」を受けたことになりませんので、ご注意ください。

何歳くらいから受けたほうがよいですか?

働く世代のがん死亡者数は全体の約1割ですが、40歳を過ぎると年齢とともにがん死亡者数は増えていきます。症状がないうちから、40代以降は定期的な受診をお勧めします。

そのうち、主に20歳~60歳代前半の働く世代のがん死亡者数は全体の約1割ですが、40歳を過ぎると年齢とともにがん死亡者数は増えていきます。

人間ドックのご予約・お問い合わせ

完全予約制です。ご予約はお電話にて承ります

人間ドックをご検討の方

お電話でご予約ください

税込44,000円・所要1〜2時間。
検査項目の追加・削除のご相談も承ります。

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職場の定期健診・入社前健診(雇入れ健診)は、
健康診断のご案内ページをご覧ください。

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0827-32-2121

診療時間はページ下部の診療時間表をご覧ください(日曜休診/祝日は透析のみ実施)
※フォームからのご予約はできません。ご予約は必ずお電話にてお願いいたします。

PARKING

専用駐車場(4 + 30台)

当クリニックの前にも4台駐車可能(駐車禁止区域にご注意ください)ではございますが、診察が1時間以上になる場合、恐れ入りますが「第二駐車場(30台)」をご利用いただきますようご協力をお願い致します。

第二駐車場は当クリニックとファミリーマート岩国平田店さんの間にございます(道路入口に看板があります)。

岩国市で昭和62年10月に開業しました

開業時から”安らぎのあるきめ細やかな信頼できる医療サービスの提供”を基本理念として、厳しい医療環境の中で職員や多くの皆様の暖かいご支援に支えられ今日を迎えることができております。心から礼申し上げます。

<岩国ひらた透析・内科・外科の理念>
患者様のニーズに応え、信頼される医療と安全で質の高い専門性のある透析治療、その他医療サービスの提供を行い、地域医療貢献を果たします。

<岩国ひらた透析・内科・外科の基本方針 -医療における4Sの実践->
Skill:高度な技術
Speed:迅速な対応
Sincerity: 真心を込めて
Satisfaction: お役にたち満足していただく

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