当クリニックへのアクセス

所在地
〒741-0072 山口県岩国市平田4丁目16-35
最寄駅
川西駅(車で5分)・南岩国駅(車で7分)・岩国駅(車で15分)
駐車場
専用駐車場 34台(4+30台)
お電話
0827-32-2121

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当院の血液透析・腹膜透析の診療体制や送迎費無料の通院サポートについては、透析内科・人工透析のご案内をご覧ください。このページでは透析療法そのものの内容(腎不全・血液透析/腹膜透析のしくみ・透析食・合併症など)をわかりやすく解説します。

これから透析医療を受けられる患者さんが、少しでも快適な生活を送られるように透析療法をご紹介します。

末期腎不全の治療法(透析療法、腎移植)

食事療法や薬物療法といった保存的治療法でも腎機能が悪化した場合、腎臓の機能を代わりに行う治療法が必要となります。これには透析療法と腎移植があります。

透析療法

透析液を用いて身体に余分に蓄積する尿毒素や水分を取り除く方法で、血液透析と腹膜透析があります。
血液透析は血管から血液を取り、これを器械に通し、余分な尿毒素や水分を除去して血液を体内に戻す治療です。表在する静脈から十分な血液量を得るために動脈と静脈をつなぐシャントを手術で作成する必要があります。また腹膜透析は腸などを包んでいる腹膜の中に透析液を入れ、尿毒素や余分な水分がこの透析液に染み出した後、透析液を捨てて代わりに新しい透析液を入れるという治療法です。腹膜内に透析液を出し入れするチューブを挿入する手術が必要となります。
腹膜透析は家庭や職場で、自分自身で施行できるので血液透析のように病院での束縛時間は少なく、社会的活動がより可能となりますが、腹膜にチューブが入っており、腹膜炎を生じるなどの副作用もあります。

腎移植

腎移植は他の人の腎臓を自分に移植するもので、最も自然に近い状態が得られる治療法です。
腎臓は骨盤のところに植え、尿管は膀胱につなぐので普通に尿道から排尿出来ます。
亡くなった方の腎臓を使う献腎移植と生きている方の2個ある腎臓のうち1個を使う生体腎移植とがあります。透析療法では尿毒素や水分を除去する以外の腎臓の機能は補えないため長期になると種々の合併症が生じてきますが、腎移植では腎臓自体が機能するのでそのような合併症は改善されます。また透析療法では除去することが困難な物質もあり、その蓄積による合併症の出現や食事療法による摂取制限の必要性がありますが、腎移植では基本的には健常者と同様の食生活が可能です。
他の人の臓器を植えるために、自分と違うものは敵とみなして攻撃するという防御反応(免疫反応)が移植した腎臓に対して生じる拒絶反応が起こり、これを押さえる免疫抑制剤を一生服用する必要があります。このため、免疫抑制剤による副作用を合併してくる可能性があります。また、腎移植は、提供される腎臓の数が少なく、なかなかすぐには出来ないというのが実状です。

腎移植について

生体腎移植と献腎移植について

生体腎移植は腎臓提供者(ドナー)が両親・兄弟など身内よりの腎臓移植です。生体よりの腎移植ですのでドナーの2つの腎機能が同じ程度であることが必要で、さらに組織適合検査にて移植に適することを確認する事が必要であります。献腎移植は心停止あるいは脳死の患者さん(ドナー)よりの腎臓移植です。この様なドナーより腎提供の申し出があった場合に、日本臓器移植ネットワークを通じて、腎移植を希望している患者さんより血液型ならびに組織適合があっている方より選択されて腎移植がなされます。献腎移植を希望される方は、日本臓器移植ネットワークに献腎移植希望登録の必要があります。

献腎移植登録のための組織適合検査

献腎移植を希望される方は日本臓器移植ネットワークへ登録する必要があります。

腎移植手術について

腎移植手術は生体腎移植も献腎移植も原則的に右下腹部の骨盤腔に移植します。手術方法は腎臓の血管と足に行く血管の枝を縫い合わせる(吻合)ことと尿管と膀胱を吻合することです。手術時間は約4時間程度で、生体腎移植の場合は移植直後に最初の尿排出がみられますが、献腎移植の場合は少し遅れて尿の排出がみられます。

拒絶反応について

腎移植後、最も問題となるのが拒絶反応であります。拒絶反応には大きく分けて急性拒絶反応と慢性拒絶反応があります。急性拒絶反応は腎移植後約1~2カ月の間にみられる拒絶反応で、放置すると移植した腎臓が機能しなくなります。現在では急性拒絶反応の兆候が見られた時点で適切な治療によってほとんど改善します。慢性拒絶反応は退院してから数ヶ月より数年あるいは10数年後より次第に移植した腎機能が低下する拒絶反応でありその原因は未だ解明されておりません。

免疫抑制剤について

腎臓移植を施行後は拒絶反応を抑えるために、免疫抑制剤を服用する必要があります。この免疫抑制剤は移植直後には大量に服用する必要があります。経過とともに服用量は減っていきますが、移植した腎臓が生着している限り半永久的に服用していく必要があります。

腎移植の成績

腎移植をした後は全ての患者さんにおいて移植した腎臓が機能するわけではありません。前述したように急性拒絶反応あるいは慢性拒絶反応でせっかく移植した腎臓が機能しなくなる場合もあります。移植した腎臓が機能している割合を生着率といいますが、以前に比べ近年は生着率が良くなっています。

PARKING

専用駐車場(4 + 30台)

当クリニックの前にも4台駐車可能(駐車禁止区域にご注意ください)ではございますが、診察が1時間以上になる場合、恐れ入りますが「第二駐車場(30台)」をご利用いただきますようご協力をお願い致します。

第二駐車場は当クリニックとファミリーマート岩国平田店さんの間にございます(道路入口に看板があります)。

岩国市で昭和62年10月に開業しました

開業時から”安らぎのあるきめ細やかな信頼できる医療サービスの提供”を基本理念として、厳しい医療環境の中で職員や多くの皆様の暖かいご支援に支えられ今日を迎えることができております。心から礼申し上げます。

<岩国ひらた透析・内科・外科の理念>
患者様のニーズに応え、信頼される医療と安全で質の高い専門性のある透析治療、その他医療サービスの提供を行い、地域医療貢献を果たします。

<岩国ひらた透析・内科・外科の基本方針 -医療における4Sの実践->
Skill:高度な技術
Speed:迅速な対応
Sincerity: 真心を込めて
Satisfaction: お役にたち満足していただく

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